ツイッターからもたらされる人との繋がり
Writer: Rie nishizaka
ツイッターを使うようになってから、すごく人との繋がりを大事にするようになりました。
ネットなんて顔も分からないないのに・・・って言う人もいるけれど、顔が見えなくても会ったことがなくても
文章から伝わるものもある。
ちょっとした気遣いや言葉の選び方で、すごく優しい人だなぁとか、思慮深い人だなぁってことが分かったりすると、
もっとその人のことを知りたくなってみたり、ツイートがないと体調が悪いのではないかと心配してみたりする。
そして、それがひょんなことから仕事に繋がることも・・・。
実は、たまたま私をフォローしてくれた方が、とある商品開発に携わっている人で、私の日々のツイートやブログに対してとても素敵なメッセージを送ってくれるようになりました。
悩んでいれば励ましの、喜んでいれば後押しの、不安になっていればひょうきんな、メッセージをタイミングよく送ってくれて、
私はそれに何度も何度も助けられました。お互い物作りに携わる者として分かり合える部分があったからだと思います。
そしてある日、その方から仕事の相談がありました。とっても嬉しかった・・・。
私を信用して実際にお仕事の話に結びつくような相談を持ちかけてくれたということが嬉しかった。
その方が男性なのか女性なのか、若いのか年配なのか、お仕事の規模はどのぐらいなのかなんてことも何も分かりませんが、即答で「私にやらせてください!」と頼みました。断る理由はないですよね。
その方の受けた仕事であれば、私が心をこめてサポートさせていただきたいと、本当に思ったんです。
これが信頼関係かなと思います。
ツイッター上でやりとりをする方は何人かいますが、顔も見たことのないその方々全てが、私にとってはかけがえのない友達です。