ちびが宦官になった日

Writer: Rie nishizaka

1週間前、うちのちび猫が虚勢の手術を受けました。

もともと6月末に道端で保護した猫なのですが(子猫物語1子猫物語2を参照)、

まあ~っ!これまたやんちゃな猫で、いつも走り回っています。
一時死のふちを彷徨ったなんて嘘みたい。
元気すぎておじいちゃんの先住猫、とらきち君を追い回すので、私はとらきちの寿命が縮まるのではないかといつもひやひやです。

今は多分生後7ヶ月ぐらいだと思うのですが、あまりにもやんちゃなので、動物病院の先生と相談して虚勢することにしました。猫は去勢するとおとなしくなるんですって。

少し時期が早いかなと思いましたが、このままではとらきち君も気の毒なので・・・。
執刀医師は、ジャニーズ顔負けのイケメン医師、文京区白山のカネマキ動物病院のかねまき先生。
すごく良心的な値段で診察してくれるので、とらきちともどもお世話になっております。

そうこうするうちちび猫ベル君は一泊二日の入院をすることになりました。
実はうちの猫は聴覚障害があるため、声がとても大きいのです。
周りに人がいなくなると恐ろしく大きな泣き声で泣き喚き注意を引こうとします。
その声が半端じゃない。腹から搾り出すような雄たけびのような声なのです。
ここはジャングルではないので、そんなに大声ださなくても・・・と思うのですが、やはり障害のために加減が出来ないようです。
なので他の入院患者に迷惑をかけるのではと、日帰りを希望しましたが、先生からどんなに声が大きいのか一日一緒にいて聞いてみたいと言われ入院させることにしました。

その日はとらきちと水入らず。ひさしぶりにとらきちもゆったりとした気分になれたんじゃないかなぁ。
一日中寝ていました(汗)。

そしてお迎え。思ったほどダメージも受けておらず、相変わらず元気いっぱい。
で・す・が・・・やはり先生も助手の方もやはり大変だったらしく、「確かにこれは大変だ」と言われてしまいました。やっぱり・・・。あまりの大声に他の飼い主さんからも心配されてしまったようです。
「これで落ち着きますよ」と素敵な笑顔で言われ、その気になって帰ってきた私。

でも相変わらずの状況に、そうかなぁ・・・。なんて思いつつ、少しは期待したいなと思っているのも事実。
だってそうしないと、わたしととらきちが先にギブアップしてしまいそうなんですもの。

一人と2匹でずっとずっと一緒にいたいので、いい加減おとなしくなってくれないかなぁと思う今日このこのごろでした。

この物語の裏でとらきち君もかなり大変でした。
その話はまた今度。


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