香料界の師匠

Writer: Rie nishizaka

先日、とある方のご紹介で、調香師の方とお話させていただきました。

この方は日本最大手と言われる香料会社で、常に調香師の育成に関わってきた、調香師中の調香師。キングオブパヒューマーです。

現在は退社しご自身で会社を起こされ、アメリカを拠点にグローバルな活動を続けております。

そのような方が、うちのような小さな会社にいらしていただけるなんて・・・・。

いらっしゃる時間まで気分も落ち着かず、事務所の片づけをしてみたり、お茶の確認をしてみたり・・・。

実際いらした後もお茶を入れる手が若干震えていたかも。

そんな西坂の緊張をよそに、先生はとてもやわらかなオーラを持って現れました。

すごい厳しい人を想像していた私は、正直拍子抜け。でもそのおかげですごく沢山お話させていただくことができました。

今の会社の業態、今後の展望、アロマテラピーと香料の2足のわらじを履くに当っての決意などなど。

極度の緊張でかなり早口だったけどなんとか説明できたかな。

先生は、そんな私をじっと見て、アロマと香料との違い、それぞれのメリット、デメリットをとても丁寧に話してくださいました。

天然香料のこと、人工香料のこと、その有用性と将来性、面白さ、奥深さ・・・。

特にアロマテラピーと香料の違いのお話はかなり面白かった。

アロマと香料は香りという部分では似ているけれども、実は全く接点のないもの。だから同じフィールドで話をしてはいけない。

頭を切り替えて全く違うものとして捉えないと、それぞれの良しあしが見えてこない。

なるほど・・・。

確かにおっしゃるとおりです。

帰り際今度またゆっくりと・・・とありがたいお言葉。

次回、食事でもお誘いしてみようかな。

もっともっと香料のお話を聞かせていただきたいです。

何度か読んで机の下にしまった香料の本、また出してきて一から勉強しよう。

と、心に硬く決意した西坂なのでした!


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