メキシカンロック

Writer: Rie nishizaka

先日、師匠と久しぶりに代官山のメキシコ料理屋さんへ。

ビール片手にメキシコ料理を食しつつ積もる話をすること、1時間。

私が不用意に発した一言が、師匠の研究者魂に火をつけてしまった。

何がってことは言えないのだけれど、これがあったらすごく需要があるだろうなっていう商品。

私が前から考えてた、単純な疑問とその解決法、そしてそれに関するビジネス展望。

研究・開発工程、需要と供給のバランス、製造コスト、安定性、安全性などなど・・・。

私は化学者ではないので、もちろん穴だらけの説明だし、だからこそ、専門家の意見を聞くために話をしてみたって感じだったんだけど・・。

師匠は黙って話を聞いて、私にいくつか質問をし、おもむろにメモを取り出し始めた。

それからは、酒も食事もそっちのけ。

二人ともビールからホットコーヒーに切り替えて、がっつり密談。

ボソボソボソボソ・・・・・ボソボソボソボソ

2時間ほどボソボソ話をした結果、研究工程、分析、研究機関などについては大まかに決まり、あとはお互い知恵を出しながら進んでみようということに。商用化はまだまだ先の話なので、まずは可能なのかどうかを研究をしてみるっていうスタンスに落ち着きました。

師匠って根っからの職人気質だから、新しい研究とか聞くと、ワクワクしてしまうみたいなんですよね。可愛い♪

でも長年研究者として生きてきた師匠に興味を持ってもらえることを提案できた私もえらい♪(単純な自画自賛)

一朝一夕には進まないテーマだし、もしかしたらもう誰かが研究し尽くしていて、発表段階にあるのかもしれないけど、

今ならまだやってみる価値はある。もしだめならまた違う方法を考えよう。

というわけで、まずは私自身が実験器具を使って、工程のシミュレーションを作ってみることにしました。

研究機関を使うにしろなんにしろ、自分が仕組みを分かっていないと、人に説明できませんからね。

なので今は実験器具を集めているところ。

とても単純な仕組みで工程が組めるのは分かっているので、部品が集まれば小さなシミュレーションぐらいはできるかも。

狭い事務所の中は、さながら理科室の実験場みたいになっています。

当分、お客様はよべないなぁ。

でも今からワクワクしていますよ~。

西坂は研究大好き人間ですから。

日がな一日研究していられるほど潤沢な資産状況ではないので、仕事の合間に、ちょこちょと研究にいそしむとします。


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