クリスティーナアギレラの映画バーレスクのブルーレイを見た。
歌手を目指してロサンゼルスにやってきたアリ(アギレラ)が、バーレスクというショーパブにウエイトレスとして勤務する。何度もオーナーに懇願し、ようやくダンスオーディションに合格。ステージ途中、仲間の嫌がらせでBGMを切られるけど、抜群の歌唱力でその場を乗り切り、それをきっかけにステージの主役にのし上がっていくっていう話なんだけど。
いかにもアメリカって感じの映画だったなぁ。
歌とダンスとショーのセットに見入ってしまった。
物語りももちろん面白いけど、やっぱり見所は歌とダンスだよね~。
「これはすごいぜ」って言った貸主のドヤ顔が目に浮かぶぜ。
それにしてもアギレラの歌唱力は半端ない。
キュートな容姿とは裏腹なソウルフルな声量。
いいねぇ~。
洋楽にはあまり興味はなかったけど、この映画を見てファンになった。
また、バーレスクのオーナー役をやったシェールの歌もすごい。
結構な年齢みたいだけど、年を感じさせないパワフルなステージなの。
面白かった~。
アギレラやショーンの歌ももちろんだけど、周りを固めるダンサーの踊りのキレもすごい。
みんなすごくセクシーな衣装を着ているのだけれど、スタイルが良すぎていやらしさみたいなものは全く感じないんだな。
自分のスタイルを見てかなり恥ずかしくなったよ。
いや、別にスタイルの悪い私の体がいやらしく見えるって話ではないんだよ。
彼女達の体がセクシーを通り越して芸術品って言いたいだけなんだけど・・・。
いや~。これはもう永久保存版だな。
早速感想を報告しないとだ!
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