ジェノサイド

Writer: Rie nishizaka

高野和明さんの本「ジェノサイド」読了しました。

面白い!映画化してほしい!

その一言だな。

突然父を亡くした薬学部の大学院生が、父の行っていた研究を引き継ぐうちに巨大な陰謀に巻き込まれていく。
日本とアメリカ、コンゴで繰り広げられる頭脳戦。
人間の進化を見据えた新薬の開発。それは果たして成功するのか!

って感じ?

手に汗握る~。

新薬開発の話なので専門用語が多いのだけれど、特に難しいって感じではなかった。
それよりももっと化学合成の過程なんかを書いてほしかったなぁ。
そっちプリーズ♪
でもそれだと本筋から脱線してしまうか。すんません。

それと・・・構成がものすごく緻密。
いろんなところにトラップが仕掛けられてあって、それが最後に一つの意味を持って終わる。
そこだったか~って思わせる部分がいたるところにあるから飽きさせないで読ませてしまうんだな。

昔、貴志祐介さんの本を読んだ時の衝撃を思い出した。

13番目のペルソナとか黒い家とか読んだときのあの衝撃。

そういえばどちらも山田風太郎賞を受賞している。さすがだ。

とはいえ、今日のお昼から読み始めて19時に読了。

しめて7時間ぐらい読んでいたのだけれど、時間が経つのも忘れて読みふけってしまった。

さすが週刊文春ミステリーベスト3年連続1位!

圧巻です。

これを映像化したらどんな風になるんだろう。

興味ぶかい。

映画化したら絶対見ると思う。


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