知って得するウィンターグリーンの効能

Writer: Rie nishizaka

ウィンターグリーンという植物をご存知ですか?

主に中国やベトナム、カナダなどに生育しているツツジ科の植物で、北アメリカでは、インディアンが発熱や関節痛がある時に使っていたといわれる植物です。

インディアン達は、体中に痛みが走る時、この葉を歯で噛み潰し、あるいは、お湯に漬け込んで煎じて飲みました。

「カナディアンティー」といえば、思い当たる人もいるのではないでしょうか。

すっきりした清涼感のある香りは、まさしくお医者さんで処方する湿布薬の香り!

すっきり系の代表精油としてはペパーミントが上げられますが、それとは全く異なるスッキリ系です。

精油はウィンターグリーンの葉から抽出しますが、サリチル酸メチルという成分が、非常に高い消炎作用、鎮痛作用を持つため、筋肉痛、ぎっくり腰、発熱、関節痛などの改善に使われます。

スポーツ選手が使う、エアサロンパスを思い出してもらえると、イメージが湧くかもしれません。

ほんとそっくりな香りですから・・・。

この精油は約0.5%濃度で使用した時が、もっとも高い消炎作用・鎮痛作用を発揮すると報告されているので、ご興味のある方はご利用になってみたらいかがでしょうか。

0.5%濃度とは、小さじ2杯のキャリアオイルに対して精油1滴が目安です。

筋肉が強張っている箇所、関節が痛む箇所に摺り込むように塗ってください。

但し高濃度(2%以上)で使用した場合、サリチル酸にアレルギーを起こす人が使用した場合には、かぶれなどの皮膚刺激を発揮する場合もありますので注意が必要です。


Trackback Leave a trackback from your site.
Trackback URL: http://blog.velutina.co.jp/archives/318/trackback