ベル吉の・・・

Writer: Rie nishizaka

うちの下の子。

耳が聞こえない猫なので、起きている時にはとにかく鳴き声がうるさい。

鳴き声というか叫び声に近いかも。

朝方は、たいていこの声で起こされ、反覚醒状態のまま身支度をするっていうのが日課。

今はだいぶ慣れたけれど、疲れている時とか二日酔いの時には、殺意が湧く時がある(笑)

一時本気で声帯除去とか考えたぐらい。

でも猫の声帯除去は成功例がないんだとさ。

それを聞いちゃうとね。

まぁ私が我慢すればいいかと…。

でもこれはね〜。

当事者じゃないとわからないですよ。ほんと。

面倒見の良い寿司屋の大将が、常連の獣医さんに聞いてくれたみたいだけど、「声帯除去なんて言うそんな飼い主は動物を飼う資格はない」と一蹴されたとか。

確かに端から見れば動物虐待の域に入る話だけど、始終一緒にいるほうはそんなことは言っていられないのよ。

こっちが気が狂いそうになる時だってあるんだからさ。

仮によ。

それを言ってしまったら、介護が必要な親を抱える娘に対して、「お母さんを施設に入れるなんて子供として薄情だと思いませんか?家で面倒見るのが人の道ですよ。」って言っているのと一緒だと思うのだけれど。

極端だけどね。

その話を聞かされた時、「確かにそう思うよな〜」っていうことと同時に、「物事の本質をわかっていない人だな〜」とも思った。

経験値の高いお医者さんなら、そんな一刀両断の言い方はしないはずだからさ。
まぁお医者さんに限らないけどね。

かかりつけではないから、うちの子供たちを診てもらうことはないけれど、たまに会うから、やっかいだわ〜。

その時の感覚がよみがえって複雑な気分になるからさ(笑)

うぉ!ちょっと脱線した!

それでなにが言いたいかというと。

いびきがね。

ひどいんですわ。

まるでおっさんのようないびきをかく訳ですよ。

ブピ〜スピ〜ブフッ!

みたいな感じで。

寝る時にはみんな一緒にベッドで寝るので、右耳にトラ吉、左耳にベル吉がたいてい鎮座している。

猫は本来夜行性なのに、人間界が長いせいか、夜はきっちり熟睡するっていうおかしなことになっているのが現状。

一日の大半を寝て過ごしているのにね。

でもね〜。

ただでさえとても短い私の睡眠時間を、いびきという特技で削りまくってくれるのですよ。

夜はいびき、明け方から叫び声。

こりゃたまらんって感じ。
寝ているときには天使なんだけどね〜。

身支度して家を出る頃には、鳴き疲れて爆睡しているので、やれやれと思いながら、二人の子供の頭を撫でて出勤するのだけれど。。。。

出来の悪い子ほど可愛いとはよく言ったもので、なんだかんだと良いながら、結局家族なんだけどね。


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