記憶が抜け落ちた

Writer: Rie nishizaka

こんなことを書くと、「おま!それのみすぎちゃう?」って言われそうだけど、なんとなく不思議な経験だから書いとく。

昔の上司と飲んだ帰り、少し飲み足りなかったので一人でふらっと店に立ち寄った。

席についてお酒を頼んで、テレビを見ながら飲み始める。

このときは確かに少し酔ってはいたけれど、結構いろいろな話をした後だったので、すごく気持ちがすっきりしてて頭はクリアだった。

状況はいまでもきちんと思い出せる。

結局、30分ぐらい飲んで、会計をして店を出た。時計を見ながら飲んでたからこれも間違いない。

その後は家まで歩いて帰り、シャワーを浴びてネットして本を読んで就寝という流れ。

通常通りで何にもおかしくない。

でもさ…。

一カ所だけきれいに記憶が抜け落ちている部分がある。

その抜けっぷりがあまりにも一カ所集中だったから妙に気持ち悪くてさ。

なんとか思い出そうとしてるのだけれど、まったく思い出せない。

それは隣で飲んでた客との会話。

その人の顔とか声の調子、相手の飲んでた酒や料理まではっきりと覚えてる。

でも話した内容がまったく思い出せない。

確か何かを言われたのだと思う。

私に向かって言葉を発した時の表情とか口の動きなんかもおぼえているし。

ただ、何を言われたのか思い出せない。

そしてどう切り返しをしたのかも思い出せない。

あ〜。気持ち悪い。

なんでそこだけ思い出せないんだろ。

思い出せないぐらい嫌な思いをしたのか、それとも単に話を聞いていなかっただけなのか…。

酒飲んで記憶が飛ぶなんて事、ないんだけどなぁ。

何かの拍子に思い出したら、茂木先生のアハ体験と一緒になるのだろうか。

何度も思い出す努力をしているんだけど駄目だわ。

まぁ思い出せないということは、思い出す必要がないということかもね。

大事な事ならそもそも忘れないだろうし。

 

 


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