アロマと香水は異なるものです

Writer: Rie nishizaka

世間一般の方から見れば、アロマ=香水と言われても仕方のないもの・・。

でも全く違うんです。香りがあるというところだけで判断しないで下さい。

精油の中には、数百種類もの薬理作用を持つ成分があります。この成分自体に芳香性があるので”香り”として認識できるのです。

アロマテラピーで香りを吸うということは、この薬理成分を体に取り込むということなのです。

香水は、ガスクロマトグラフィーという機械で分析した精油の成分情報を、忠実に再現した人工的な香りからできています。

入浴剤や洗剤、柔軟剤などに入っているのも全て人工的に作られた香りです。

この香りの中には、薬理成分は全く含まれていません。なので、ジャスミンの香りのする香水をつけても、バラの香りがする入浴剤をお風呂に入れても、それは体に対しては全く効能は発揮しません。

よく街中で、10ml何百円という低価格で精油を販売しているお店を見かけます。

天然の香りに慣れた人であれば、本物と偽者の区別は容易につきますが、アロマをよく知らない人には早々判断はできないと思います。

全てがとはいいませんが、低価格で販売されているものは、人工的に作り出した模造品か、天然精油に無臭のエタノールや植物オイルを混ぜて水増しした偽和(ぎわ)製品です。

それを100%天然だと偽って実際に販売している悪質な業者さんもいるということを忘れないでください。


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