自分だけの適合精油を見つけよう

Writer: Rie nishizaka

アロマをやっていて不思議だなと思うのは、そのケースに対して効果的だと思われる精油を使っても、人によってはまったく反応を示さないこともあるということ。

例えば、ユーカリといえば呼吸器系の不調に使われる代表精油です。

これはユーカリの中に含まれる1.8(イチハチ)-シネオールという成分が、殺菌作用と去痰作用を持つため、喉の痛みや鼻づまりなどの解消にはとても良いと言われているからです。

でも私にはまったく効果がありません。ユーカリのすっきりした香りはとても好きなので、自律神経には良好に作用していると思っています。でも身体には全く反応がありません。

同じく、殺菌効果の高いティートリーやラベンダーなどに対しても私の身体には無反応です。

ちなみに私の場合、ティートリーに限っては呼吸器系には全く無反応ですが、傷や口内炎には抜群の効果を発揮します。

そして私の呼吸器の不調に抜群の効果を発揮するのは、なんと「カルダモン精油」なのです。

カルダモンの効能については、また別の機会でお話しますが、私の場合、”咳が止まらない””喉が痛い”といった症状に対しては、カルダモンをそばで焚くと、焚いているうちは全く症状が出なくなるのです。

これは香りの好き嫌いの問題ではなく、カルダモンの組成成分が私の体の組成に適合したと考えてもいいのではないかと思います。

医学的なエビデンスは全く無いのであくまでも推測ですが、これは複雑な化学組成を持つ精油と複雑な細胞組成をもつ人体だからこそありえる事象なのかなと・・・

それって神秘的だと思いませんか? 勝手に一人で感動していますが、でも生命の神秘を除いたような気がしています。

いろいろな症状に対して自分だけの適合精油を見つけることができれば、ある程度の病気に対しては予防・緩和ができるのではないか・・・。最近そんなことを良く考えています。

通り一編のアロマ処方ではなく、お悩みを抱える方に対して、その方だけの「適合精油」を見つけ出してあげることができれば、それが本当のアロマテラピーなのかなと思っています。


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