今日はまたまた化粧品の製造販売届を提出しに、都庁まで行って来ました。
実は、今、あるお医者様からブレンド精油の製品化を依頼されており、それに向けて新たな精油の輸入が必要となったためです。
新規の輸入精油は8種類。それぞれの届出書を携え、気合いれて都庁へ。
なぜこんなに気合を入れているかというと、前回、精油の使用方法とその扱いで窓口ですったもんだしたから(「精油は化粧品なのか雑貨なのか」を参照)・・・。
一応、精油を輸入するときは香料として輸入するということを学習したため、そのつもりで回答を用意していたところ、とっても若くて可愛らしい女性の方が、これまた可愛らしい声で一言。
「このオイルは精油ですか?」
「はい。そうですが・・・」
「わかりました。それだけです。」
申請書類の記載事項をチェックし、副本に今日の日付を印字してもらい、かかった時間は正味10分。
これまでで一番早かったかも。
担当者によって突っ込むところが違うのか、それとも前回のすったもんだですっかり顔を覚えられてしまったのか・・・。
だとしたらちょっと恥ずかしいと感じる西坂なのでした。