怒りのサーバ移管

Writer: Rie nishizaka

前から懸案事項だったHPがやっと形になったので、いよいよサーバの移管をすることになりました。

移管の手続きはレジストラというらしく(初めて知りました)、この手続きをきちんとしないとせっかく取得したドメインが消えてしまったり、
メールが使えなくなってしまったりといったトラブルが数多く発生するらしいです。

なので、ドメインを管理している会社にサーバ移管の連絡をし解約の旨とレジストラの具体的方法を聞きました。
分かりやすく、VELUTINAをV社、ドメイン管理会社をD社、サーバ管理会社をS社とします。

投げた質問としては次の2つ
1 移管手続きを行うために必要な、ドメインアカウントを教えて欲しい。
→これがないと、D社が借りているサーバの中に入っていけないため、V社は登録情報の変更ができません。
2 メールサーバを含めたレジストラの具体的手続き
→登録内容の変更手続きはこちらが行うのか管理会社が行うのか。
具体的な手続きはどうしたらいいのか。

それに対する大筋の回答は以下のとおり。
「弊社(D社)がレンタルしているサーバには、御社(V社)だけでなく、他の企業も登録されているため、アカウントを教えると機密情報の漏洩になり、よってドメインアカウントは教えられない。
レジストラの手続きについても、各社によりやり方が異なるため、移転先のサーバ所有会社に問い合わせて欲しい。
なお、メールサーバについては、弊社(D社)が独自で管理しているため、解約と同時にメールアドレスは消滅する。」

そのメールをみてちょっと絶句しました。
サーバの中に複数社入ってるなんて基本中の基本。
だからその中からV社だけ移管するのにどうしたらいいのかって聞いているのです。
メールについても、断線などという事象が起きないように、どうしたらいいのかと聞いているのです。

これでは、移管するために必要な手続きを全て拒否してることになるでしょう。
そんなことをされたら、解約の書類を出した時点で全てのドメインが消滅してしまうじゃないですか!
しかも具体的な手続きさえも人事のように・・・。

すくなくとも情報処理を事業形態としている会社の回答とは思えませんでした。

もともとドメイン(特にco.jp)というのは、取得や移管に対する基準が厳しく、それゆえに手続きも複雑で時間がかかります。
ドメインを管理する法人として、あまりにも短絡、あまりにも軽率な発言だと思います。

ここで引き下がるわけにはいかないので電話をし、アカウントを教えてもらえないと移管手続きさえも出来ない旨告げると、
「S社に連絡してもらえば、その要望が弊社に来ますから」との回答。

それなら、そうと初めに言ってくれないと!

聞かれたことだけに答えている担当なら、そんなものはいらない。雇用者の立場で言わせてもらえれば、そんな楽な仕事しているならやめてもらて結構。
ドメインは企業の命、企業の名刺です。
リスク、手続き、そんなことも把握していないのに、サーバ管理会社ですなんて名乗らないでほしい。

あとこれは余談ですが、

こちらでの手続き遂行のため、D社がサーバを借りているというS社のHPにアクセスし、レンタル料を見たところ年間6300円と書いてあった。
年間6300円ということは月525円。V社がD社に払っているサーバレンタル料は月5250円。
いくらなんでも取りすぎでしょう~。しかも更新料まで請求して・・。

やっぱりドメインもサーバもこちらで全て管理しようと強く思う西坂でした。

システム料金は相場が無いから正直怖いです。

今回はとてもいい経験でした。


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