赤ちゃんも持っているバニラ精油の成分

Writer: Rie nishizaka

先日、機会があってバニラ精油をフランスから取り寄せてみました。

初めて扱う商品でしたが、想像どおり優しくて甘い香り。バニラビーンズの香りでした。

バニラの中に含まれるバニリンという成分は、動物が発するフェロモンの中にも含まれていると言われてます。

よく生まれたての赤ちゃんの頭とか首筋に顔を埋めると、薄いバニラの香りがすることがあります。
人によってはミルクの香りという人もいます。
これはミルクを飲んでいるからこの香りがするのではなくて、赤ちゃんの中の庇護を求める感情が、ホルモン(フェロモン)となって発せられるからです。

この時のフェロモンの中にバニリンが含まれています。

なので、赤ちゃんを抱くと、このフェロモンが鼻から入り、脳に伝達されて「抱いてあげたい」、「守ってあげたい」という感情が湧いてきます。お互いが安心感という感情を共有して一体となるといった感じでしょうか。
お子さんをお持ちのお母さんなら、共感できますよね。
これは人間に限らず動物も同じです。
まさしく生命の神秘。

なので、バニラの香りを嗅いでいると、とっても幸せな、とっても優しい気持ちになります。
人によっては子供の頃の記憶が蘇ったりするという人もいます。

バニラは、バニラの鞘(バニラビーンズ)から有機溶剤を使って抽出されます。
消炎作用や鎮痛作用があるので、慢性の神経痛などにも使われることがあるようですが、やはり香りの特性からか身体に対して使うというよりは、心の疲弊に対して使われることが多いようです。

イライイラや、不眠、不安などの症状があるとき、お皿などに落として傍に置くといいかもしれませんね。
香りが強いので、ディフューザーでお部屋に焚くのは避けたほうがいいかも。
私はブレンディングで使いましたが、小皿に入れて放置しておくだけで十分に香りは堪能できました。

VELUTINAでは残念ながら、一般販売はしていないのですが、どこかのお店で見つけたらぜひ試してみてください。


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