なぜアロマランプではなくディフューザーなのか

Writer: Rie nishizaka

最近、ディフューザーについてよく質問を受けるので、今日はその話をしようと思います。
ディフューザーとは芳香拡散器と呼ばれるもので、その名のとおり、芳香を拡散させる機械です。

よくお店にくるお客様に、どのような方法でアロマをご利用になっていますかと尋ねると、大半の方がアロマキャンドルやアロマランプと答えます。

アロマキャンドルもアロマランプも決して悪いものではありません。
好きな香りとゆらゆらする火の動きは、自律神経に作用しリラックス効果をもたらすからです。
でもこの方法では残念ながらアロマの効能はあまり期待できません。
なぜなら、精油は熱に弱く、下から火なんて当てられたら、それこそあっという間に成分が吹っ飛んでしまうからです。
火を使うので目が離せないというリスクもあります。

アロマの効能を最大限にしかも効率的に作用させたいと考えるなら、やはりディフューザーをお勧めします。
特に花粉やハウスダスト、風邪のウィルスが気になる時には、お部屋全体を殺菌してしまえるので便利です。
もちろん、疲れている、イライラする、良く眠れないなんてときにも大活躍です。
ペットの臭いを抑えるときのお助けアイテムにもなります。

レモン精油をディフューザーに入れて一日20分焚くだけで、部屋の中の風邪ウィルスが死滅するという実験結果も発表されているんですよ。

個人的にお勧めするのは、超音波を用いて芳香成分を拡散させる「超音波式芳香拡散器」。

なぜかというと、超音波式は熱を精油に与えないので、成分が劣化せずきちんと効果を発現するから。
水に電気を通すことで超音波が発生し、その波動が精油の芳香成分を広く広く拡散するので、成分がお部屋全体に行き渡り
やすくなるのです。

機器によって給水容量や設定時間、精油の使用的数などが異なるので具体的なことは言えませんが、一般的には、30分~90分単位の区分で一回の給水で精油を2,3滴といったところでしょうか。
お水を指定線まで入れれば、最長稼働時間は働きます。
アロマは一日中焚いても害があるものではないので、給水の手間が面倒でなければ、飽きるまで使っても良いと思います。

ただ、まあ、唯一の難点は、うっかり倒して中の水をこぼしてしまうというところでしょうか・・・。
その辺りは自己責任で気をつけないとですね(笑)

いろいろな使い方ができるので、何を買ったらいいのか迷うというようなときは、なるべく作動時間のながい超音波式のディフューザー
を購入してみて下さい。


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