先日、自宅近くのお寿司屋さんに行きました。
なんだかしょっちゅうお寿司屋さんにいっている記事を書いていますが、決して贅沢をしているわけではなく、とてもリーズナブルなところを
選んで渡り歩いているだけです。
実はちょっと新しい仕事の打診があり、その見積もりが一段落したので、その疲れを癒しに立ち寄ったわけです。
大将に、新しい仕事が決まるよう縁起物の食べ物はないかと聞いたところ、鯛のお頭があるとのこと。
さっそくそれを頼み食べたところ、隣に座ってたおじさんが、「鯛には小さい鯛の形をした骨がある。縁起物だから見つけてみなさい。」とアドバイスしてくれました。
縁起物と聞いたらやるしかないでしょ!一生懸命食べましたよ。
どれだどれだと探しつつ、格闘すること10分。
み~っけ!
ちっちゃい鯛。きちんと目があって尾があって、金魚みたいな形。
へ~。初めてみた。すごいすごい。西坂、ちょっとおおはしゃぎでした。
それを洗ってもらいペーパーに包んで大切に持ってきたので、早速写真をアップします。
これを神棚に祭っていつも拝むことにした私。
その成果なのか、新しい仕事も無事成約することができました!
やっぱり商売人は縁起を担がないとね。