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今年そして来年

  • Posted on 12月 31, 2010 at 2:11 PM

今年も一年が終わろうとしています。

かなり早かった。

いろんな人に出会って、いろんな仕事をさせてもらって、そしてまた新しい人に出会って・・・。

振り回されてしまったり、セクハラまがいの対応を迫られたりと、それなりに危ないことはたくさんあったけどそれも仕事のうち。

無駄になったものは何もなかった。

今年はそんな年かな。一つ一つ乗り越えて、そしてまた更に高い壁にぶち当たって頑張って乗り越えて。

神様は越えられない試練は与えない、越えられると思うから新しい試練が与えられる。ドラマの中で誰かが言っていた。

確かにそのとおり。

「そんなの無理!」言うのは簡単だけど言ってしまったらそこで終わり。

「無理」と言う前に、まずやってみる。やっているうちに、もがいているうちに、なんとなく道は開けてくる。

ちょっとでも開けたら後は進むのみ。

来年はなんにでもチャレンジしていく年にしたい。

恐がらずに怖れずに自分を信じてただ前だけどを見て歩く一年にしよう。

超音波式ディフューザーのお手入れ法

  • Posted on 12月 31, 2010 at 1:59 PM

私はよく超音波式のディフューザーをお勧めするのですが、今日はこのお手入れについて書きます。

超音波式ディフューザーというのは、その名の通り、超音波を発生させ精油の成分を拡散させる機器です。

これを使うと精油の薬理成分が劣化することなく、均一に広範囲に拡散されるため、お部屋全体に焚きたいとき、例えばお部屋の殺菌などを行う時にはとっても有効です。

アロマランプなどは火を使うので防災上も問題ありますし、精油に熱を加えることで精油の成分が劣化してしまうので、これから購入をお考えの方はぜひ超音波式をどうぞ♪

ディフューザーは、大抵お水を入れるタンクがついており、超音波式にはタンクの底に「超音波板」という板があります。
それが水の中で振動して超音波を発します。

普段のお手入れは、精油を使ったらお水ですすぐだけでオッケー。

香りを変えたいのなら、消毒用アルコールのスプレーを、タンクにシュッシュッ!これで前の香りは払拭されます。

あとはお水ですすげばオッケー。

ただ週に一度は、タンクの中のお水を全部拭いて、超音波板のところを綿棒でやさしく拭いてあげてください。

この作業をするだけで、精油の拡散度合いが上がります。

これをしないと、きちんと精油の成分が拡散できず、また機器の劣化も早まります。

機器の取扱説明書をきちんと読んで、適切なお手入れするようにしてくださいね。

嗅覚障害からの脱却(後編)

  • Posted on 12月 31, 2010 at 1:08 PM

この話は続きです。初めは「嗅覚障害からの脱却(前編)」をどうぞ。

結局、嗅覚と味覚に障害を持つ生活が始まったわけなのですが、これがまたつらい。
料理を口に入れても砂とか粘土みたいなのを口にいれているような感覚。
そしてもっとつらかったのが、食べ物を口に入れた時に広がる、ゴムが焼けたような焦げくさい臭い。
きっと酸味、甘味などの味覚をとったら最終的に残るのは焦げ臭なのかなぁ・・・なんてことを思っていました。

食べ物にも焦げ臭の強いもの弱いものがあって、食パンとか、野菜のおひたし系のものは焦げ臭が弱い。
逆ににんにくなどをつかったものは焦げ臭が強い・・・。なので、焦げ臭の弱いものばかり食べていました。

3ヶ月ぐらい経ったとき、以前見てくれた先生から連絡があり、久しぶりに受診しました。
診察室には、いつもの先生とは別にもう一人先生がいて、診察とは関係のないことをいろいろ聞いてくるのです。
どこで生まれたのか、両親は健在か、どうして公務員になったのかなどなど。
今までの診察では聞かれたことがないようなことを雑談のような感じでサラサラ聞いてくる。

今でも鮮明に覚えているのは、その先生が最後に言った言葉。
「多分もう少しすれば、無くなった感覚は戻ってくると思う。だからそれまでは自暴自棄にならず自分を信じてこの試練を乗り越えよう。
神様は絶対ご褒美をくれる。時間はかかるかもしれないけれど必ず治るから。」

この記事を書いてても涙出てきますよ。

それからほどなくして年に一度の人事移動があり職場環境が少し変わったんです。
そしたらなんと!少しづつなのですが、感覚が戻ってきたんです。
だんだんと焦げ臭が薄くなってきて、お醤油のしょっぱいっていう味がわかるようになって、甘いっていう感覚がわかるようになって。
臭いも確認できるバリエーションが徐々に増えてきて・・・。
でも完全に戻るには更に半年ぐらいはかかりましたけどね。

あの時の先生はなんだったのでしょう。きっと心療内科の先生だったのでしょうね。
私が話した内容から、状況を読み取って、今の状態がストレス病だということを見抜いたのかもしれません。

確かに当時は人間関係がハードで毎日気疲れしていました。
知らず知らずに不満を殺しているところもあったのかもしれません。
そういったことが積もり積もって、あんな障害のような状態になった。
そして人事異動という大きな人間関係の変化によって、気持ちが切り替わり、また神経系に変化が起きた。
フタを開ければそんななことだったのかも。

嗅覚障害になった私が、今は嗅覚勝負の仕事をしている。これも運命的なものを感じます。

先生があの時おっしゃった「神様のご褒美」、それは病気の完治もそうですが、もしかしたら今の職業を指していたのかもしれません。
結局、あれから一度も会うことの無かった先生。西坂は今こんなに元気です。

ホルモン治療とアロマテラピー

  • Posted on 12月 27, 2010 at 1:25 PM

子宮筋腫や更年期障害などでホルモン治療を行っている場合に注意していただきたいことがあります。

子宮筋腫も更年期障害も、女性ホルモン(特にエストロゲン)の分泌量が減少する等の理由で起こる症状です。

そのため、ホルモン剤を投与しエストロゲンの分泌を促すという治療が行われることがあります。

病気中というのは何かと気分がふさぎがちになるので、アロマテラピーをお使いになりたいお気持ちはよく分かるのですが、

ホルモン剤投与中は以下の精油の使用はなるべくお控えください。

クラリセージ、ゼラニウム、ジャスミン、ローズ、フランキンセンス、ベチバー、サ ンダルウッド

(※VELUTINA取扱精油の中からご紹介しております。)

これらの精油に含まれる化学成分には、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を促す働きがあります。

よって、ホルモン剤を使って分泌を促している女性ホルモンの量を更に増加させてしまう可能性があります。

過去にこれらの精油がホルモン剤の効果を阻害したとの報告はあがっていませんが、複雑な構成をなす精油のことですから、どのような作用を発現してしまうのかは未知数です。

症状が落ち着くまでは、上記の精油以外のものでお楽しみください。

最近、ホルモン治療に関するアロマの利用方法でお問い合わせは多いので、ブログに記載させていただきました。

嗅覚障害からの脱却(前編)

  • Posted on 12月 17, 2010 at 11:54 AM

昨日ふと思い出したこと。

ちょうど24歳ぐらいの時に突然嗅覚と味覚がなくなった時がありました。

今考えても原因が分からないのですが、一番初めにおかしいなと思ったのは、昼食のカレーの臭いがしなかったこと。

食べてもあんまり味がわからないくて、その時は単に、風邪で鼻がつまっているからかなぁなんて思っていました。

でも鼻づまりが治ってからもなんの臭いも感じない。味も、なにを食べても焦げ臭いような味しかない。

だんだん不安になってきて・・・。

へんな話、当時近くに強烈に腋臭の臭いを発する先輩がいたのですが、その先輩の臭いも分からなかったんですよ(笑)
前は傍にもよれなかったのに・・。

それでやっぱりおかしいと思い、風邪を引いたときに受診した耳鼻科に行きました。

色々検査した結果、原因はわからず、言われたのは一度失った嗅覚は二度と元には戻らないということ。

ショックでした・・・。

そこで当時処方された薬が原因だったのではないかと食い下がったところ、先生も少し不安になったのか、ご自分の卒業した大学病院で診察を受けてみようということになりました。

どこの病院だったか忘れましたが、かなり大きな病院だったと思います。そこでさらにいろんな検査をされ、やっぱり判定は黒。だめってことです。

耳鼻科の先生と大学病院の先生に薬との因果関係は不明ということを説明され、私も気持ちが動転していてなにを話したのかどうやって先生達と別れたのか正直覚えていません。

気がついたら病院の1階にあるレストランにいました。きっとお腹がすいてたんでしょうね。まったく・・・。
嗅覚はなくとも腹はへるってことでしょうか。

注文した料理(確かハンバーグだったと思います)を口に入れると、今度はまったく味がしない。
今まではなんとなくではありますが、食べ物を食べているという感覚はあったのです。焦げ臭いような変な味でしたが・・・。

それがまったくしない。何にも。物体を口入れて、ただ噛んでる感じ。すっごい違和感と嫌悪感。そしてどうしようもない恐怖感。

泣く気はなかったのに、何だか感情が溢れてしまって、料理を前にしながらしばらく泣いてしまったのを覚えています。

つづく・・・。