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映画 永遠のゼロ

  • Posted on 1月 4, 2014 at 2:32 PM

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。

今年も新しい年が始まりました。

一年ってあっという間だねぇ。

早い早い。

こうやって歳を取っていくんだな~(ちょっと遠い目)

今年の年明けの映画は「永遠のゼロ」。

原作は何度も読んでいるから(永遠のゼロ参照)、映画化するって聞いた時には期待感と不安感で一杯だった。

なんてったって私の価値観を根底から覆した一冊だったからね。

今まで読んできた中で心に突き刺さった本は?と聞かれたら、間違いなく名前を出すわ。

それぐらい強烈な印象を残した本だったの。

だからさ~。映画化は正直大丈夫かねぇって思ってた。

でも見てみたらあなた。

素晴らしいのよ!とにかく!

航空母艦のあかぎの壮大さとかゼロ戦のしなやかさとかさ~。

あ~!思い出しても興奮する。

これの大部分がCGだなんて思えない。

亡くなった方がたくさんいるわけなので、不謹慎なことはあまり言えないけれど、その時の最高の技術を持って作られた様々な船舶や飛行機を画面上でも間近に見れて、すごくドキドキした。

監督さんやスタッフさん、俳優さん達がとても丁寧に大切にこの作品を作ったのだということが良く分かる映画でした。

そういえば、原作では新聞記者が特攻隊は自爆テロだといい放つ箇所があるのだけれど、映画では若造が合コンで言い放つシーンに変わってた。

まぁ、そこはスポンサーに配慮したのかもね。多分、あの戯言をいった記者はあの新聞社かあの新聞社のことだろうから(笑)

でもあの言葉だけは許せん。

もし、私の前で自爆テロなんて言葉をほざいたら、即効お仕置きじゃ。

それにしても良い映画だったなぁ。

確か昨年は年明け一発目でレミゼラブルを見て、大号泣したんだった。

そう考えると毎年毎年新年早々泣いているわけか、私は。

DVD出たら即買いだな。

永久保存版だわ。

 

清洲会議

  • Posted on 12月 22, 2013 at 4:30 PM

そういえばこの前「清洲会議」見てきた。

毎回思うけど、三谷作品は豪華な俳優陣が見ものだね。

主役級の方々が脇役で出てたりするから、すごく贅沢。

清洲会議って歴史的にも有名な話だから、どんな風に演出するんだろうって思っていたけど、三谷さんの独特の世界観が出てて、とても分かりやすかった。

歴史って苦手って子供には、テレビ感覚で画像を見せたり説明したりするとわかりやすくなるんじゃないかなぁ。

日本の詰め込み教育って結局、一問一答で覚えるだけだから、一度苦手意識がついてしまうと、周りについて行けなくなって嫌いになってしまうんだよね。

だってさ会ったこともない、親戚でもない人間の功績や血筋を覚えろなんて言われても、そんなの関係ないやって思うよね。

自分の家の系統もわかんないのにさ(笑)

でもこの清洲会議は当時の人間の感情とか、思惑、駆け引きなんかが、とても上手に面白く描かれてた。

自分の知らない人でも、その人物がすごく面白く描かれていれば、その人についてもっと知りたいって思うようになると思う。

 

実際、映画を見終わってそこに出てきた登場人物のその後の顛末をいろいろ調べてしまったもんね。

成功した人、没落した人、若くして死んでしまった人、それぞれあってこれも人生だなぁなんてしみじみ思いふけってしまった。

清洲会議、とっても面白いよ。

機会があったらぜひ見てみて。

舞台 レ・ミゼラブル

  • Posted on 5月 12, 2013 at 1:33 PM

帝国劇場にレ・ミゼラブルを見に行ってきた。

正直、映画版のレミゼのインパクトが強すぎて、あのスケール感を舞台で出せる物なんだろうかって半信半疑だったけど・・・。

いや〜すごかった。

これを手がけた演出家は天才かもしれない。

セットや舞台転換のタイミング、照明の当て方。

計算され尽くしている。一流のプロの仕事。

休憩有りの3時間10分がとても短く感じた。

そして俳優陣も素晴らしかった。

基本テレビにはあまりでない人ばかりだから、名前を聞いてピンと来る人は少なかったけど、圧巻の歌唱力だわ。

生歌を近いところから聞かせてもらえるのは、全身の血が逆流するかのような興奮がある。

それを身をもって体験した。

とにかくジャンバルジャン役の吉原光夫さんの音域の広さは半端ない。

歌いだしから鳥肌が立ったよ。

テナルディエ役の駒田一さんも素晴らしかった。

狡猾で人格破綻者丸出しのテナルディエの役をみごとに演じてて、ほんとすっごく嫌な人間になってた(笑)

そして子役たちも頑張ってたな〜。

加藤清志郎君がガブローシュ役を好演していたのが印象的だった。

もっともっと舞台経験を積んで素晴らしい役者になってほしいって心から思ったよ。

でもなによりも一番印象に残ったのは、エポニーヌ役の昆夏美さんかなぁ。

透き通る声に力強い声量。底知れない表現力。

マリウスへの切ない想いが歌にきれいに乗ってて、歌が進むたびに涙が止まらくなった。

彼女のOn・My・Own。

今ユーチューブで彼女の歌を聴きながら、この記事を書いているけど、また涙出てきたわ。

映画版のサマンサ・バークスに負けてない。

なんて才能だよ、全く。

完全に主役のコゼットを食ってたな。

現役の大学生みたいだから、これからもっともっと芸を磨いて大きくなっていくんだろう。

この舞台で彼女の大ファンになった。

彼女が出る舞台を発見したら、見に行って応援したい。

そんな風に思わせてくれる女優さんでした。

ほんと心が満たされた。

カーテンコールの時の観客総立ち具合が、この舞台の素晴らしさを物語ってた。

感じ方は人それぞれだけれど、これを見て何も感じない人間とは友達にはなれんぞ!

というぐらい、いろんな物を与えてくれた舞台だった。

千秋楽までにもう一度見たい。っていうか何度でも見たい。

なんかまた涙出てきた(笑)

涙腺弱すぎ。

レミゼ〜

  • Posted on 5月 11, 2013 at 10:54 AM

今日は帝国劇場で上演されている「レ・ミゼラブル」を見る予定。

17時開演だからそれまでには仕事終わらせて万全の体制で見るのじゃ。

あ〜それにしても楽しみ。

年明けに公開された映画版のレミゼに感動しまくったことを話したら、国内の役者も捨てたもんじゃないぜっていうことで、誘っていただいた舞台。

ジャンバルジャン役の韓国俳優が足を負傷したりして結構すったもんだあったらしいけど、今日は大丈夫かなぁ。

天海さんといいその韓国俳優といい、舞台俳優さんというのは体調管理が最優先で求められるからストイックな仕事だよね。

生活が不規則な私には到底真似できない頭が下がる仕事でございます。

とりあえずまた、見たら感想書きます。

朝からテンションが上がっているので、夕方に燃料が切れたりしないよう静かに仕事します♫

映画 ガタカ

  • Posted on 5月 7, 2013 at 7:07 PM

ガタカっていう映画のDVDを見た。

この映画は1997年に公開されたアメリカのSF映画。

近未来、子供はすべて生まれる前に遺伝子診断をされる。

この遺伝子診断の結果で、「適格者」か「不適格者」かに分けられる。

適格者というのは、寿命が長くて遺伝病や生活習慣病発症の恐れもなく性癖も正常で世界の未来を担う人間。

不適格者は、寿命が短くて遺伝性や生活習慣病を発症するおそれがあり、暴力性や盗難癖があると思われる人間。

たいていの場合、出産前の遺伝子診断で不適格者と判断されれば、人工的に生まない選択をする。

生まれてくる子供はすべて優秀で健康な人間ばかり。

遺伝子診断をせずに自然分娩なんてことをすれば周りから白い目で見られる。

そんな世界。

主人公は、親の考えで自然分娩で生まれ、生まれた直後の遺伝子診断で不適格者と判定されてしまった男の子。

この世に生を受けてから死ぬまで、学歴も仕事も選ぶ余地はなく、人生の底辺だけを歩いていかないければならないっていう烙印を押されてしまうの。

怖いよね。

この遺伝子診断でショックを受けた親は、次の子供は出産前に遺伝子診断を受けて適格者を出産する。

兄弟の間で物心つく前から雲泥の差があるなんて、もっと悲劇だよね。無責任な親だよ、まったく。

でも主人公の夢は宇宙飛行士になることだったの。

試験さえも受けさせてもらえないっていうのに、子供の頃から一生勉強して筋トレして・・・。

でもだめなの。チャンスさえもらえない。

だから彼は禁断の方法を使って適格者の称号を手に入れようと画策する。

でもその方法に気がついた人がいて・・・。

ってな感じ。

感想から言えば、一言「遠くない将来こんな世界が来るのかもしれない」ってこと。

今だって遺伝疾患は出産前に診断できるようになっているから、それがもっと極端に進化した世界がこの映画の世界。

面白かったと一言で言うには、内容がシュールすぎて、いろいろ考えさせられる映画だった。

もし自分だったらどっちに判別されるんだろう。

ちなみに主人公は、寿命は30歳、心臓に疾患を発症する可能性があり、暴力傾向がある。

と診断されてた。これはあくまで可能性であって、確定ではない。

でもそれだけで不適格者になってしまうの。

昔の奴隷制度みたいに、一度烙印を押されたら一生這い上がれない夢も希望もない人生を歩くしかなくなるの。

考えただけでぞっとする。

でも医療が進歩する、科学が進歩するってことはそういう状況を生み出す可能性があるってことなのかもしれない。

IPS細胞だってもっともっと進化すれば、不老不死とかクローンとかそんなところまで行ってしまって、大金を積んだ人間だけがその利益を享受できる世界になってしまうのかもしれない。

なんて考えたらなんだかズド〜ンって落ち込んだ。

生命はもっと神秘的なものであって、人が手を加えられるようなものじゃない。

この領域に手を出すってことは神への冒涜だよ。

興味があったら一度見てみて。いろんなことを考えさせられる映画だから。