セントジョーンズワート

Writer: Rie nishizaka

前回記事のスピンオフ。

婦人科の先生にいろいろ問診されてる時、なぜ急激に大量の出血がでたのかって話になった。

ホルモンバランスの乱れ、子宮系の病気の疑い、その他の内臓疾患。いろいろの中でちょっと興味深い話になった。

「セイヨウオトギリソウが入ったサプリは飲んでませんよね。」

ん?

セイヨウオトギリソウってアロマで言えばセントジョーンズワートオイル。

抗うつ作用のあるオイルとして使われている植物油です。

セントジョーンズワートのサプリを飲んでませんよね?ってことはこの原料には出血を促す作用があるってことか・・・。

う~ん。興味深い。

出血が増す精油っていうとクラリセージが有名だけど、植物オイルでは聞いたことがなかった。

そうなんだ~。他には何があるんだ~?って思ったけど、なんてったって前日の出血の影響で意識が朦朧としているもんだから口を利くのも億劫で・・・。

面目ない。

絶好の臨床チャンスだったのに、聞けなかった。

悔やまれる・・・。

そんなことを友達に話したら「そんなこと後悔する前に早く寝ろ!」って一喝された。

そりゃそうだ。

すみません。


スプラッタパケラッタ

Writer: Rie nishizaka

なんだか最近体にガタがきているような気がする。

無理がきかなくなってきたのかね~。

特に婦人科系の病気の疑いなんて出てしまうと、今さらながら西坂も女だったんだ、なんて妙に悲しくなるよ。

実はこの前ちょっとスプラッタな事件があってさ。っていうよりまだ現在進行形だけど。

帰り道、なんとなく太ももの裏側に違和感があってさ、なんていうかジーパンの布地がじっとりと濡れてきているような感じ。

雨も降っていたから雨で濡れたのかななんて思いつつ歩いていたら、今度は足首に向かって流れ伝う感覚。

ん?おしっこもらした?

いやいやさすがにそれはないだろ~って思ってジーパンに手を当てたらぐっしょり濡れている。

あれ?なんで?恐る恐る手を見たら・・・・・うあぁぁぁぁぁぁ。なんじゃこりゃ~手が真っ赤だ~。

はい。西坂まさかの大量出血を経験してしまったのでございます。

あ~。かなりびっくりした。

出血ショック起こさなかっただけよかった。

結局翌日すぐに病院に行ったけど原因はわからずじまい。

検査結果待ちってところかな。

出血はじきに止まると言われたけど、全然だめだわ。というかもっとひどいことになっている。

あ~こんなにひどいならせめて止血剤打ってもらえばよかったよ。

おかげで金土日と貧血状態で寝たり起きたりさ。

土曜日吉祥寺ロフトの入店が入っていたけど、それもキャンセル。

恥ずかしながら仕事に穴を開けてしまった。社会人として最低だよ、全く。

でも入店できたとしても貧血起こしてただろうなぁ。

まだ相変わらずの状態だけど、3日も休んでしまったからもう休めない・・・。

よし!明日は気合いれてくよー!

とりあえず鉄分補給ドリンク飲んで様子を見るべ。


赤坂雷や

Writer: Rie nishizaka

お引き合わせということで3人で赤坂雷やへ。

赤坂はいろんなところに飲みにいったけど、雷やさんは初めてだったなぁ。

とっても小さいお店。

障子の入り口を開けるとカウンターが6席ぐらいとテーブル席が2つ。

カウンターの前には何十本もの赤ワインが無造作にドド~ンっ。

不思議だけど居心地が良い空間。

年配のご夫妻二人でやっているみたい。

ちょっとびっくりしたのは、お通しがお鍋だったこと。

結構な大きさのどんぶりに具沢山の汁。

これ食べたらお腹一杯になってしまうんじゃないだろうかってぐらい。

でも意外にあっさりしていて外が寒かったこともあってペロっと平らげた。

ただ一つの食材を除いては・・・。

実は西坂、ネギとかミョウガ、ショウガ、オオバといった香味野菜が全般的に食べられない。

ハーバリストなのにハーブが食べられないっていう致命的な欠点を持っている。

なのでくったりしたでっかいネギがどんぶりの底に鎮座しているわけです。

食べないと下げてもらえないので、頑張って食べようとするのだけれど、あの独特のくったり感と無意味な大きさに箸が進まず、あっちに動かしこっちに動かし、ネギの上にネギを乗せてみたりまた崩してみたり・・・。

給食時間の子供か!あたしは。

でもさすがにおかみさん、見かねたんだなぁ。

次が来ますから下げますねって下げてくれた。

ありがとう、おかみさん。

でもおいしかったんだよ。

お出汁がすごくおいしい。

懐かしいというかなんというか。

一口飲んではぁ~ってため息つくぐらいおいしい。

お通しからそんな感じだったから、その後のお料理ももちろん100点満点。

最後締めで食べた高菜チャーハン、おいしかったなぁ。

ちょうどいい味付け。

高菜の塩っけを生かしたやさしい味付けだった。

HPを見るとシャトーブリンアンのステーキランチが有名みたいだけど、夜はメニューにはなかったなぁ。

肉好きな西坂としてはランチは絶対行かないと。

静かにおいしいものを食べたいときにはぜひ雷やへ。

炭火焼赤坂雷や


アロマとアニマル

Writer: Rie nishizaka

久しぶりに麻布大学の菊水教授と飲みに。

菊水教授は、動物行動学の第一人者でとっても素晴らしい研究をしている先生です。

先生とは3年ぐらいの付き合いになるかなぁ。

東大で会議があるときに、時間が合えば飲みに行っていろんなお話を聞いたりさせていただいたり。

先生の動物行動学の話ってすごく面白いんですよ。

聞いてて飽きない。

犬の話、猫の話、猿の話、いろんな動物の話。

生殖系の研究なので基本的にそっち系なんだけど、感心すること勉強になることが多いよね~。

でも今回はお互いのセラピーの話。

私はアロマを、先生はアニマルを。

このセラピーの位置づけっていうのはかなり難しくて、セラピーをメディカルに利用してほしいと思っていても、なかなか受け入れられない。

徐々に認知度はあがっていても、まだまだ反対派の意見が多いのも事実。

ヨーロッパにおいては、アロマセラピーやアニマルセラピーというのはとても高い効果を示すと発表されているけれど、日本ではまだね・・・難しいわけですよ。

セラピーの良いところって、受け側がつらくないってところ。

良い香りを嗅いで心が落ち着く、犬の頭をなでで優しさを感じる、愛情を感じる。

この感情っていうのは病気への抵抗力とか生きる力とかを増加させる効果があると思うんだよね。

だからもっともっとセラピーを医療に導入してほしいよねぇ。

んじゃあどうしたらいい?

臨床データをありったけ集める?お医者さん一人一人に当たって説得する?

仲間を作って役所に働きかける?

どれも今の私には難しいし、現実味にかける。

もっと何かいい方法はないだろうか・・・。

そこで教授が口を開いた。

長期戦になるかもしれないけれど、こんなことやってみない?

と言われた内容に、気持ちを引き締めて椅子に座り直した西坂。

そっか。なるほど。確かに長期戦だわ。

実現するかどうかはわからないけど、行動を起こす価値はあるかも。

教授、援護射撃よろしくお願いします!

というわけで西坂はちょっとだけ行動を起こしてみようと思っています。

行動の内容と結果はまた後日のお楽しみ。

成功したらお知らせします。

失敗したら泣きながら飲みに行きます(笑)


映画 オーケストラ

Writer: Rie nishizaka

「これいいよ」と言って貸してくれたブルーレイ「オーケストラ」。

物語はロシア。

ボリショイオーケストラの天才指揮者と言われた主人公が、思想の違いから政府に突然解雇され、劇場清掃員として不遇の時代を送っている。

ある日支配人の部屋を掃除している時に届いた一枚のファックス。

それはパリシャトレ座からの演奏依頼。

そのとき彼はかつての仲間達を集めてオーケストラを結成しようと画策する

って内容なんだけど・・・。

初めはかなりはちゃめちゃで、ハラハラしたり笑ったり呆れたり、そりゃもう大忙し。

だって本物に成り代わってオーケストラを作ってしまおうなんて無謀じゃない?

でもたくさんの壁を何度も乗り越えて、ついに行くのよ。パリまで。

それからがまた珍道中。

メンバー達はフランス観光に夢中でリハーサルにも来ないの。

怒鳴りまくるシャトレ座支配人、頭を抱える主人公。

ここはネタばれになるから書かないけど、ギリギリのタイミングで一通のメールがメンバー全員に送られて、やっとみんな演奏会場に集まる。

ここから感動の波がジワジワくるわけですよ。

演奏が終わった時には自然と涙が流れてて・・・。

この映画、一緒に育つ感覚っていうのかなぁ。

共感する映画とか感動する映画はあるけれど、一緒に育つ感覚を受ける映画って初めてかもしれない。

あんなにダメダメだったのに、一生懸命頑張ってこんなにすばらしい演奏をするなんて、よくやったよね〜みたいな感じ。

あ〜いい映画だった。

心がほっこりする映画。

すばらしい映画に出会えました。